PiyoCMS 環境チェックツール
このページでは、PiyoCMS を設置する前にサーバー環境を確認するための、環境チェックツールの概要と使い方を案内しています。
設置前の事前確認としてご活用ください。
概要
このツールは、PiyoCMS を設置する前にサーバー環境を確認するためのチェックツールです。
設置作業前の事前確認として使用してください。
配布内容
piyocms_checker/
└ index.php
piyocms_checkerフォルダをそのまま使用しますtmpおよびuploadsフォルダは事前に用意する必要はありません- 必要に応じてチェック時に自動作成されます
- 確認後は
piyocms_checkerフォルダごと削除してください
使い方
1. フォルダごとアップロード
piyocms_checker フォルダをそのままサーバーへアップロードします。
例:
/public_html/piyocms_checker/
2. ブラウザで開く
以下のURLにアクセスしてください。
https://設置先ドメイン/piyocms_checker/
または
https://設置先ドメイン/piyocms_checker/index.php
3. 結果を確認
- OK:問題ありません
- NG:設定確認または調整が必要です
主なチェック項目
必須項目
- PHPバージョン
- JSON拡張
- セッション機能
- 書き込み権限
- uploads フォルダの作成・書き込み可否
推奨項目
- fileinfo 拡張
- mbstring 拡張
- file_get_contents
参考項目
- タイムゾーン設定
- upload_max_filesize
- post_max_size
- max_file_uploads
- display_errors
- allow_url_fopen
判定の見方
すべてOK
PiyoCMS を設置可能な環境です。
推奨項目のみNG
基本動作は可能ですが、一部設定の調整を推奨します。
必須項目にNGあり
このままでは PiyoCMS を正常に利用できない可能性があります。設定の見直しが必要です。
NGが表示された場合の対処
PHPバージョンがNG
レンタルサーバーの管理画面などから PHPバージョンを変更してください。
JSON拡張がNG
JSON機能が利用できません。通常のレンタルサーバーでは有効なことが多いですが、特殊な環境では確認が必要です。
セッション機能がNG
ログイン状態の保持や CSRF 対策に影響します。セッション機能が使える PHP 環境を確認してください。
fileinfo がNG
アップロードファイルの種別確認に影響します。可能であれば fileinfo 拡張を有効にしてください。
mbstring がNG
日本語文字列の処理で推奨です。必須ではありませんが、利用可能な場合は有効化してください。
file_get_contents がNG
内部データ取得に使う関数です。PHP設定やサーバー制限により利用できない場合は、サーバー会社へ確認してください。
タイムゾーン設定がNG
Asia/Tokyo などの設定が望ましいです。
書き込み権限がNG
piyocms_checker フォルダ内に一時ファイルを書き込めない状態です。サーバー上の権限設定を確認してください。
uploads フォルダの作成・書き込みがNG
アップロード用フォルダを自動作成できない、または作成後に書き込めない状態です。フォルダ作成権限または書き込み権限を確認してください。
display_errors がON
本番公開時にエラー内容が画面へ表示される状態です。本番環境では OFF を推奨します。
NG時に確認する項目
環境チェックでNGが表示された場合は、以下の項目を確認してください。
- PHP 7.4以上が利用可能であること
- JSON拡張 / fileinfo / mbstring が有効か
- セッション機能が利用可能か
- file_get_contents が利用可能か
- 設置先ディレクトリに書き込み権限があるか
- uploads フォルダを作成できるか
- タイムゾーン設定が適切か
- display_errors が本番向け設定になっているか
- upload_max_filesize / post_max_size が適切に設定されているか
- allow_url_fopen が必要な運用かどうか
注意事項
- 本ツールは簡易的な環境確認を目的としています
- 実際の動作は設置場所やサーバー構成に依存します
- 確認後は
piyocms_checkerフォルダごと削除してください - 公開状態のまま残さないよう注意してください
更新履歴
- 2026-04-01 初版作成