PiyoCMS

PiyoCMS 環境チェックツール

このページでは、PiyoCMS を設置する前にサーバー環境を確認するための、環境チェックツールの概要と使い方を案内しています。
設置前の事前確認としてご活用ください。

  1. 概要
  2. 配布内容
  3. 使い方
  4. 主なチェック項目
  5. 判定の見方
  6. NGが表示された場合の対処
  7. 確認用メモ
  8. 注意事項
  9. 更新履歴

概要

このツールは、PiyoCMS を設置する前にサーバー環境を確認するためのチェックツールです。
設置作業前の事前確認として使用してください。


配布内容

piyocms_checker/
    └ index.php
  • piyocms_checker フォルダをそのまま使用します
  • tmp および uploads フォルダは事前に用意する必要はありません
  • 必要に応じてチェック時に自動作成されます
  • 確認後は piyocms_checker フォルダごと削除してください

使い方

1. フォルダごとアップロード

piyocms_checker フォルダをそのままサーバーへアップロードします。

※ ブラウザからアクセス可能な公開領域に配置してください

例:

/public_html/piyocms_checker/

2. ブラウザで開く

以下のURLにアクセスしてください。

https://設置先ドメイン/piyocms_checker/

または

https://設置先ドメイン/piyocms_checker/index.php

3. 結果を確認

  • OK:問題ありません
  • NG:設定確認または調整が必要です

主なチェック項目

必須項目

  • PHPバージョン
  • JSON拡張
  • セッション機能
  • 書き込み権限
  • uploads フォルダの作成・書き込み可否

推奨項目

  • fileinfo 拡張
  • mbstring 拡張
  • file_get_contents

参考項目

  • タイムゾーン設定
  • upload_max_filesize
  • post_max_size
  • max_file_uploads
  • display_errors
  • allow_url_fopen

判定の見方

すべてOK

PiyoCMS を設置可能な環境です。

推奨項目のみNG

基本動作は可能ですが、一部設定の調整を推奨します。

必須項目にNGあり

このままでは PiyoCMS を正常に利用できない可能性があります。設定の見直しが必要です。


NGが表示された場合の対処

PHPバージョンがNG

レンタルサーバーの管理画面などから PHPバージョンを変更してください。

JSON拡張がNG

JSON機能が利用できません。通常のレンタルサーバーでは有効なことが多いですが、特殊な環境では確認が必要です。

セッション機能がNG

ログイン状態の保持や CSRF 対策に影響します。セッション機能が使える PHP 環境を確認してください。

fileinfo がNG

アップロードファイルの種別確認に影響します。可能であれば fileinfo 拡張を有効にしてください。

mbstring がNG

日本語文字列の処理で推奨です。必須ではありませんが、利用可能な場合は有効化してください。

file_get_contents がNG

内部データ取得に使う関数です。PHP設定やサーバー制限により利用できない場合は、サーバー会社へ確認してください。

タイムゾーン設定がNG

Asia/Tokyo などの設定が望ましいです。

書き込み権限がNG

piyocms_checker フォルダ内に一時ファイルを書き込めない状態です。サーバー上の権限設定を確認してください。

uploads フォルダの作成・書き込みがNG

アップロード用フォルダを自動作成できない、または作成後に書き込めない状態です。フォルダ作成権限または書き込み権限を確認してください。

display_errors がON

本番公開時にエラー内容が画面へ表示される状態です。本番環境では OFF を推奨します。


NG時に確認する項目

環境チェックでNGが表示された場合は、以下の項目を確認してください。

  • PHP 7.4以上が利用可能であること
  • JSON拡張 / fileinfo / mbstring が有効か
  • セッション機能が利用可能か
  • file_get_contents が利用可能か
  • 設置先ディレクトリに書き込み権限があるか
  • uploads フォルダを作成できるか
  • タイムゾーン設定が適切か
  • display_errors が本番向け設定になっているか
  • upload_max_filesize / post_max_size が適切に設定されているか
  • allow_url_fopen が必要な運用かどうか

注意事項

  • 本ツールは簡易的な環境確認を目的としています
  • 実際の動作は設置場所やサーバー構成に依存します
  • 確認後は piyocms_checker フォルダごと削除してください
  • 公開状態のまま残さないよう注意してください

更新履歴

  • 2026-04-01 初版作成